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This blog is for all yarisugi people.    時には格調高く、いつもは品性のかけらもなく。
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左党琢磨よ、中国で星となれ!
 F1ドライバー・佐藤琢磨の走りがさっぱりである。 このことについてはいろんなところで詳しく書かれているのでここでは割愛する。 彼の走りがさっぱりなのは、彼のドライバーとしての資質の無さもさることながら、彼の政治姿勢にも原因がありそうだ。
 今年の終戦記念日、朝日伝聞に以下のような記事が掲載された(なぜか現在、記事のアーカイヴは削除されている)。

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「中国人被害者に補償を」 呼びかけ人に佐藤琢磨さんも

 戦後補償問題に取り組んできた弁護士らが15日、旧日本軍の非人道的行為を受けた中国人被害者に補償するよう国に求めるアピール文を発表した。呼びかけ人には、F1レーサーの佐藤琢磨さん(BARホンダ所属)も名を連ねた。
 佐藤さんは今年、憲法を特集した法律雑誌の対談に登場し、「日本は過去にひどいことをしてきたし、そのことを次の世代に伝えなきゃいけない」などと語っている。参加依頼に対し、F1で海外転戦中の佐藤さんから了承の返事があったという。
 呼びかけ人には、弁護士や大学教授のほか、広島市立大・広島平和研究所長の浅井基文さん、作家の森村誠一さんらも加わっている。
 アピール文は、毒ガスの使用や遺棄、村人を抹殺した「平頂山事件」、731部隊の生体実験などが日本の裁判所で事実認定されたとしたうえで、「日本政府が被害者に謝罪し、ふさわしい補償を行って、事実を未来に記憶することを求める」と訴えている。

引用 : 「中国人被害者に補償を」 呼びかけ人に佐藤琢磨さんも【朝日新聞2005年8月15日22時27分】
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 この記事が朝日に掲載された瞬間から、2ちゃんねるなどでは佐藤琢磨に対する批判が相次いだ。 そう、彼は「左党琢磨」と呼ばれるようになってしまったのだ。 翌日、慌てた琢磨サイドは自らのホームページ上に異例の「お詫び」のメッセージを掲載した。

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お詫び

 いつも暖かいご声援を賜り、誠にありがとうございます。
 去る8月15日の新聞などを通じ、私が「中国人被害者に補償を」運動に関わっているとの報道がありました。 かねてより、ひとりの社会人として、またひとりのスポーツマンとして、私は世界の平和を希求する思いを強く抱いていました。また、これから生まれてくる子供たちのためにも、より平和な社会を築くことが私たちの使命であると考えてまいりました。 そうした純粋な思いを持っていたなかで、弁護士でもある父より「中国人被害者に補償を」運動に関わって欲しいとの依頼があり、了承の返事を致しました。
 私としましては、すべて純粋な思いに端を発していたことであり、政治的な活動や発言を行なうつもりは一切ありませんでした。 また、同運動の詳細については深く理解していないまま、賛同の意を表明したことにつきましては深く反省しております。
 私の発言や行動によって関係者の皆様にご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げるとともに、今回の件で混乱を招いたことにつきまして心より謝罪申し上げます。
 今後はF1ドライバーとして一層精進し、皆様のご期待に応えられるように邁進する所存ですので、今後とも変わらぬご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2005年8月16日
佐藤琢磨

引用 : お詫び 【takuma Sato.com/News Flash/2005年8月16日】
参考 : 日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明
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 事の顛末は、悪く言えば左翼、良く言えばリベラルな弁護士である佐藤の父親が、有名人である息子を自らが関わる「中国人被害者に補償を」運動の広告塔に利用しようとして失敗したということのようだ。 当然そこには朝日伝聞の捏造体質も影響していただろう(その証拠に記事のアーカイヴを削除している)。
左党琢磨よ、中国で星となれ!_e0064858_03487.jpg
 琢磨の父親は、これまで横田基地公害訴訟やイラク戦争問題などに関わってきた人権派弁護士の佐藤和利氏で、この騒動の直前、「法と民主主義」2005年7月号の特集「護憲の願いを重ねて」で、息子の琢磨と対談している。 このようなことから、琢磨も父親と同様の政治姿勢を持っていたことは想像に難くない。 つまり琢磨のホンネは朝日伝聞に出た通りであるにも関わらず、ホンダやスポンサー・サイドから横槍が入って渋々発言を撤回したというのが真相だろう。
左党琢磨よ、中国で星となれ!_e0064858_038486.jpg
 F1ドライバーなんて商売は、中途半端にインテリであったりする必要はまったくないのである。 プライベートはゴシップだらけでもハンドル握れば鬼のように速いのが正しきF1ドライバーの姿なのだ。 その点、琢磨はプライベートはサヨク活動家である一方で、コース上では特攻、カミカゼ、ハラキリと揶揄されるほどの「極右」走法。 およそ正しきF1ドライバーの姿とはかけ離れている。
左党琢磨よ、中国で星となれ!_e0064858_0382595.jpg
 さて、今年のF1も中国GP一戦を残すのみ。 左党琢磨は大好きな中国人の前でその速さを見せつけることができるのか?
左党琢磨よ、中国で星となれ!_e0064858_0385141.jpg

 たぶんムリぽ。
by overdope | 2005-10-16 00:50 | その他
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