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This blog is for all yarisugi people.    時には格調高く、いつもは品性のかけらもなく。
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バカ船長に乾杯!
    Greetings Anthony (Tony) from Captain
    Paul Watson of Sea Shepherd

 キムチネタをお望みの皆さんには申し訳ないのだが、ふたたび日本の捕鯨船をストークしているシー・シェパードの話。
 久しぶりにテキサス親父のブログをチェックしてたら面白いエントリーがあった。
 親父が喋っている内容を要約すると、ガス欠になった糞船が先日給油のためのオーストラリアはタスマニアのホバートに寄港した際、ホバートに住む親父の友達がビデオカメラ片手に港に出かけ、不世出のバカ船長ポール・ワトソンに「ハイ!アンソニー(テキサス親父)!」と言ってくれるように頼んだらしい。 どんだけとんちが効いてんだよwww
 しかも親父のMySpace(mixiみたいなSNSサイト)の「お友達リスト」にバカ船長がリストアップされてるしwww なんでも親父の方から「マイフレンド」要請して、バカ船長がアクセプトしたっつーんでリストに載ったらしい。 どこまで脇が甘いんだかw このぶんなら実際の糞船スティーヴ・アーウィンとやらに潜り込むのもワケなさそうだな。
 さらにこのバカ船長、ホバートの港でご丁寧にも朝日新聞のインタビューにも応じたそうで、ヘタしたら反捕鯨の論陣を張りたい朝日の工作員がそのまま同行取材してる可能性もある。 沈めなければならない理由がまた増えた。
バカ船長に乾杯!_e0064858_30539.jpg
           http://www.myspace.com/propagandabuster

 ところで親父さん、ひとつ前のエントリーでスクリューを破損した第2勇新丸が修理のために入港していたインドネシアのスラバヤ港から出て行かされたという事件についてツッコミ入れてるのだが、これを報じたジャカルタ・グローブ紙の記事の信憑性には疑問が残る。
 別のソースでは、水産庁捕鯨班の高屋繁樹氏の話として、「日本には戻りません。今のところ調査捕鯨計画には何ら変更はありません」「第2勇新丸は船体修理のためにインドネシアに寄港しました。修理できなかったという報道がありますが、それは間違いです」とある。
 第2勇新丸はインドネシアで修理を終えてふたたび調査捕鯨の為に南極海への「on the way」であり報道は事実無根。 また、シー・シェパードの妨害行為とスクリューの破損に因果関係はないとしている。

Whaler 'fixed and on way to hunt' 【news.com.au】
【捕鯨問題】「第2勇新丸は“修理を終えて”南極海捕鯨に戻る予定」と水産庁が発表。「修理できず帰国」報道を否定【N速+】

 シー・シェパードはこのジャカルタ・グローブ紙らの報道を受けて自らのサイトで「A Great Victory for the Whales in Indonesia」と勝利宣言までしているのだが、勝利宣言の根拠そのものが存在しないとなると、またしてもスポンサー向けの「妨害行動の成果捏造プロパガンダ」でしかなさそうである。
 ちなみにこのジャカルタ・グローブ紙について、こんな書き込みを見つけた。

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 「GOOD MORNING INDONESIA」-真っ赤なロゴとメッセージが印刷された新しい英字新聞「ジャカルタ・グローブ」が十二日、ジャカルタのビジネス街とホテルや書店に配達された。政治・社会ニュースからビジネス、スポーツまでカバーする四十八ページの大型の総合新聞を発刊したのは銀行や不動産などを経営する華人系トップ企業「リッポー集団」傘下の「グローブ・メディア・グループ」。一九八三年、スハルト政権時代に創刊された英字紙「ジャカルタ・ポスト」と肩を並べ、インドネシアから世界に情報を発信する主要なメディアに成長することが期待されている。
http://gadogado.exblog.jp/7654950/
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 どうやらかなりバイアスかかってそうである。 少なくとも「虚報・捏造・印象操作」が社訓の朝日新聞並みぐらいに見ておいて間違いなさそうだ。
 以下、最新の情報。

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 地方当局が第2勇新丸の入渠を拒否したという報道にもかかわらず、先週日本の捕鯨船はインドネシアの港で修理をほどこされていた。
 先週、インドネシアとオーストラリアの環境保護団体は、スラバヤ当局側が日本の捕鯨船、第2勇新丸の破損したスクリュー修理のためのドック入りを拒否する決定をしたという報道を賞賛で迎えた。
 この船は先週木曜日に、週はじめの抗議をあとにしてドックを離れた。
 スラバヤの国営造船所PT Pal のスポークスマンは現在、必要な修理は船が去る一日前に終わっていたと述べている。
 ジャカルタの日本大使館報道官も、領事館代表者が先週ドックで修理を視察したと確認した。
http://www.abc.net.au/news/stories/2009/01/19/2469480.htm
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1232197764/267
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 「抗議を受けて」ではなく、「修理を終えて」出港したようですなw
by overdope | 2009-01-20 02:57 | その他
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