マーティン・ヘーゲレ氏は
しお韓住人なら誰でも知っているジャーナリストである。 以前、2002年のウリナラ杯の際の南超賤の妓生(キーセン)招致活動をスッパ抜いた、親日派で嫌韓のドイツ人サッカー・ジャーナリストである。 ご存じない方の為にその時の記事の画像を掲載しておく(クリックで拡大)。
このへーゲレ氏、超賤人には常にキビしい視線を注いでいるナイスなジャーナリストなのだが、同氏が安貞桓について実にクールな記事を書いていた。
今、南超賤のサッカーファンは、4年前まで「テリウス」と意味不明なニックネームまでつけて偶像化していた安貞桓のことなどすっかり忘れて朴智星にかかりきりである。 そんな朴にしてもマンUではベンチ・ウォーマーが精一杯。 中田英寿がそのフィジカルの強さと引き換えに失ったものをなかなか取り戻せないでいるように、朴もオランダには存在しなかった壁に対峙していると見るべきだろう。
大黒も安のようにフランスでは苦しんでいる。 しかも2部で。 排他的なフランス人の性格から考えると、FWというポジションの特殊性ゆえ、最初の方でゴールという目に見える結果を出せなければ、それ以後チームメイトが大黒に易々とパスを回すとは思えない。 その点松井大輔は、中盤というポジションだったこともあってかうまく溶け込み、今ではチームの核になっている。
欧州で流浪の旅を続ける安貞桓。 ウリナラ杯ではスケート・パフォーマンスで南超賤人の粘着性を全世界にアピールするとともに対戦相手のアメリカ代表を( ゜Д゜)ポカーンとさせ、マリノス時代には「日帝36年の恨を晴らす」とばかりに36番の背番号を背負い、南超賤人らしくスポーツに政治を持ち込んだ。 彼は今もその代償をドイツで払い続けている。
「あるいは安は、いまだに4年前の夢の再現を追いかけているのかも知れない。 そして、それは韓国代表チームも同じことがいえそうだ。」
マーティン・へーゲレ氏、GJ!!!